その他の調査

当社では、主要な5つの調査以外にもご依頼にあわせ、様々な調査を行っています。その中でも依頼の頻度が高い調査をご紹介します。

行動調査

①行方・所在・勤務先調査
行方不明・失踪・家出した人物の所在をつきとめます。
事件性がない限り、積極的に探してくれない警察に代わり、大切な人をお探しします。
また、近年増加傾向にあるのが、退職者、離婚した元夫、債務者等の勤務先判明調査です。
これらの調査をする主な目的は、退職者の場合、企業の情報漏洩や競業禁止に違反していないかの裏付けのため、元夫の場合、別れた妻子への滞納した生活費を支払わせるため、債務者の場合、債権回収のためです。

②浮気・不倫・離婚調査
企業(会社)様のご依頼が大半の当社ですが、個人様の調査も得意としています。
熟練の調査員が尾行・張込みを駆使し、離婚訴訟や損害賠償訴訟の裁判資料にもなる浮気・不倫の証拠映像をご提供します。

経営・事業に関係する調査

①人脈・交友関係調査・キーマン
経営方針に影響を与えるような人物や取引関係者など、特定人物の人脈や、その他交友関係などを調査致します。

②知財戦略・特許保護および侵害対策
特許をはじめ商標、ブランドに関する侵害実態や、ライセンス交渉の下調べ、パテント・トロールの実態など知的財産権に関する調査です。

③流通ルート調査(不正出品対策)
自社製品の正規流通ルートを逸脱したアングラルートの実態把握やネットオークションでのフェイク品流通ルートの解明、その他ネットにおける不正流通商品出品者を特定し、その流通実態を解明します。

④経営戦略対策に関する調査

・競合他社調査
競合他社に関する組織・人員構成、賃金体系や人事制度などを把握して、自社との比較・見直しや、新規事業対策などに活用できます。

・商圏・認知度・意識調査
新規出店における商圏調査・自社商品の認知度調査、CSに関連した従業員の意識調査等、販促には欠かせない調査を行います。

・マーケティング全般
市場占有率、他社の経営戦略や短・中・長の事業計画、研究開発、広告戦術と宣伝効果、流通施策などを調査します。

特殊調査

①犯罪事前防止調査(ストーカー対策・DV対策調査)
不審人物を割り出しストーカーが誰なのか特定します。
また、ストーカー、DVともに有力な被害の証拠を収集し、裁判で接近禁止命令とともに慰謝料も勝ち取れるよう尽力します。

②盗聴器・盗撮器発見調査
小型化、巧妙化が進む盗聴器や盗撮用カメラの発見は一般の方には難しく、下手に動くと犯人に言動が筒抜けになってしまいます。
機器の発見、撤去だけでなく犯人特定のための調査も弊社にお任せください。

③筆跡鑑定・指紋鑑定
科学捜査研究所での警察鑑識課OB発行の鑑定書をご用意します。
犯人特定の確実な証拠として裁判で効力を発揮します。

④インターネットに関する調査
ネット上の誹謗中傷記事の削除や発信元の確認調査など、風評被害を鎮静化するための調査です。

結婚調査

1.結婚調査

 結婚は人生の幸・不幸を左右する大切な分岐点です。そして残念なことに、現実では3組に1組が離婚しています。
離婚原因の中には、結婚後にパートナーの本性を知り、それが受け入れられなかったから別れたというケースがあります。


 結婚に関する信用調査によって相手が隠していた事実を把握していれば、離婚以前にそもそも結婚すべき相手ではないと分かったはずです。
調査によって借金・経歴詐称・離婚歴・DV・さらには結婚詐欺師など、様々なかたちでパートナーが汚点を抱えた人物だったと発覚することがあります。

 結婚調査などしないほうが良いという考えも多くなりましたが、やましいことがないのであれば真実を明らかにし、幸せな結婚生活を送るべきです。
結婚調査は同和調査のような差別につながる調査ではなく、合法で健全な調査です。
当社では社会的差別につながる調査は一切行っていません。

 近年、恋愛結婚や見合い結婚の他に、出会い系サイトや結婚支援サイト、婚活パーティーなどで出会い、相手のことをよく知らないまま結婚してしまうケースが多々見受けられます。
日本国憲法 第24条には「婚姻は、両性の合意のみに基づいて成立」することが明記されてはいますが、自分の子供の婚約者の素性を結婚前に知っておきたいという親御さんがいるのは当然のことです。
「恋は盲目」という言葉のとおり、誰でも恋愛中は相手の良いところしか見えず、騙されていることに気づかないことも多いのです。

 レストルジャパン21株式会社はご結婚するお2人が幸せな家庭生活を送り、ご家族・ご親族の皆様が安心して祝福できますよう、全力で調査に取り組ませていただきます。

2.主な相談例

●娘(息子)の結婚相手がどんな人なのか素性を知っておきたい。
●相手に離婚歴があるか、暴力・酒癖・女癖(男癖)・ギャンブル癖などが心配。
●借金がないか、金銭感覚は異常でないか知っておきたい
●職位・評判もあわせてどんな仕事をしているのか知っておきたい
●自分以外に交際相手がいないか知りたい - 結婚詐欺の疑い

御覧のとおり、「両性の合意」だけでは幸せな結婚生活は得られないのが実情です。
場合によっては結婚詐欺にまで発展する場合もあり、注意が必要です。しかし、「本当に結婚するつもりだったが、途中で気持ちが離れてしまった」などの言い訳があった場合、当初から結婚する意思がなかったと証明するのは困難です。

しかし、次の場合はどうでしょうか。

・既に相手は妻帯者だった。
・依頼主以外に複数の異性と付き合っており、全てに結婚しようと告げていた
・依頼主を含め、それ以外の異性からもお金を借りていた
・依頼主に告げていた職業や住所、名前は全て偽物であった

当社の調査によって、これらの情報が収集できれば「本当に結婚するつもりだった」と言われても、説得力はなく、結婚詐欺として提訴し、損害賠償を勝ち取れる可能性が強まります。

3.主な調査内容

①本人事項(結婚相手)
経歴・性格・交友関係・素行・金銭感覚・資産・勤務先・将来性・生活状況・趣味・健康・近隣や勤務先、友人からの評判等

②家族事項(結婚相手の家族)
家族構成・家族環境・職業・資産・生活状況・近隣評判等

③親族事項(結婚相手の親族)
親族の生活状況、近隣評判等

4.結婚信用調査の料金

①通常料金:20万円~30万円(消費税、交通費 別)
ただし、調査のための資料がある程度必要です。

②資料が少ない場合や、行動調査が必要な場合:30万円~ 応相談
例えば、結婚相手が自宅や勤務先を教えてくれない場合(結婚詐欺の疑いが強い)などは尾行・張込みを伴う行動調査で所在を明らかにします

料金は事前に詳しくお見積りさせていただきます(探偵業法適用)

当社では下記の調査を行っております

・法人調査・法人信用調査
 (取引先の信用度、キーパーソンの存在、フロント企業性、M&A、事業提携先調査)
・個人信用調査
 (代表者・役員・株主の経歴、人物評、反社会性、資産トラブル)
・職能適性調査
 (入社前調査、役員登用・昇進のための調査、スカウト)
・労務管理対策調査
 (解雇、病気休職者・介護休職者の生活実態、組合対策、退職者の勤務先・動向)
・資産調査
 (債権保全、回収・差押等の対策調査、返済能力調査、被相続人の資力)
・不動産調査
 (資産評価、時価評価、開発事業に関連する諸調査)
・背任行為の事実確認調査
 (横領、交通費不正受給、アルバイトや兼業、情報漏洩、誹謗中傷)
・反社会的勢力調査
 (暴力団、準構成員、総会屋、フロント企業、標榜ゴロ、共生者、半グレ等との関連調査)
・マーケティング調査
 (同業他社実態調査、覆面リサーチ、支店営業所・代理店の稼働実態や与信)
・クリニカルリサーチ
 (医療法人調査、医師調査、病院の内部調査等)
・犯罪事前防止調査
 (ストーカー対策、DV対策調査)
・クレーマー対策調査
 (モンスターペイシェント本人の人物調査等)
・裁判の証拠収集調査
・不正実態調査
・損害保険、生命保険に関する不正取得の解明調査
・知的所有権に関する調査
 (特許権・商標権の侵害・損害・買収等)
・インターネットに関する調査
 (ネット上の誹謗中傷記事の削除、発信元の確認調査)
・家族、家庭内の問題解決のための調査
 (結婚前調査、トラブル解明、離婚調査、相続関連調査)
・行方・所在調査
 (人探し、家出人、尋ね人、債務者、失踪者、認知症・高齢者の徘徊等)
・行動確認調査、動向監視、生活状況調査
 (張込・尾行調査等)
・その他必要な情報の確認、収集、提供
 (破産、係争歴、事件情報等)
・盗聴器、盗撮器発見調査
・筆跡鑑定、指紋鑑定
・防犯カメラの設置