調査対象の会社が不動産や現預金などの資産を所有しているか、また万が一売掛金の未回収や手形の不渡りが発生したとき、返済原資または担保になりそうな資産があるかどうかを調査します。
その際、不動産謄本を取得して担保余力の有無と、取引金融機関への未払いや税金滞納による差し押さえがないかなどのチェックも行います。
※原則、企業調査は上記の3つの必須項目に焦点をあてて調査するのですが、必ずしも取引先等、企業調査の相手が取材に応じてくれるとは限りません。
また、大手信用調査会社の報告書では取引先の反社調査の内容などは基本的には含まれていません。
従って、例えば企業間のM&Aなど特殊な与信調査の場合などには企業調査、代表者の個人調査、反社調査など複合的な調査が必要となるケースもあります。さらに、不良債権発生の可能性がある場合などには企業調査、資産調査だけでなく、債権回収調査などが必要となるケースも考えられます。
レストルジャパン21株式会社は総合調査会社として、ご依頼者様が必要とするいずれの調査にも対応できます。
まずはお気軽にご相談ください。お見積りも併せ、無料でさせて頂きます。